綾部の文化財を守る会 三十五周年をふりかえって 会長 大 嶋 文 隆  綾部の文化財を守る会のHPへ

 私達「綾部の文化財を守る会」は、昭和44年12月発足以来、三十五周年を迎えました。

 この事をみんなで確認し喜び合いますと共に、更に前進発展を期して、11月30日(火)午後1時30分よりI・T

ビルに於いて、記念式典と記念講演会を開催いたします。

 多数のご参加をお願いいたします。

 この機会に 本会の35年間の主なることについて、概略ふり返っておきますと、

会報「綾部の文化財」は、昭和45年3月第1号が創刊され、その後 ほぼ毎年二回発行が続けられて、今号で第59号となっています。

 この会報こそは 本会の唯一の証言者として 35年の歴史をしっかりと記録しています。
 発行以来4〜6頁建でしたが、事務局のご努力により平成11年より増頁され、最近号は20頁を越す豊富な学習資料の内容となっています。

○本会の最も大きい事業は、広く文化財についての知識、見聞を広げる「研修旅行」であります。

綾部市内の「史跡めぐり・文化財学習会」はほぼ日常的に実施していますが、特に30ヶ所については、計画的に実行しました。

京都府内の「史跡めぐり」は、京都市内をはじめ全府下にわたり 58ヶ所を訪ね 勉強しました。

府外についての「史跡めぐり」は近畿各県を中心に遠くは伊賀上野、淡路洲本、越前丸岡、美作津山と日帰りの範囲一杯、72ヶ所を訪れて見聞を広めてきました。

又、広く市民への啓発として「駒札・案内板」は市内32ヶ所に設置してきまして、現存している19ヶ所についてその保守保全に努めています。

なお、平成10年度、11年度には「民俗民具郷土資料館の設置について」の陳情書・要望書を市長、教育長、議長に提出して その実現を求めると共に それに向けての調査作業を進めています。

○更に本年度は記念事業としてホームページ「綾部の文化財」を開設しました。

 この35年を土台にして、今後の前進発展のため、お力添えの程よろしくお願い致します。